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NPO法人FDA ~ひきこもりからの転職~

就労を目指して頑張っているトレ生の情報を発信します。

リベンジ読書共有

FDA受講生自らが、自分が読んで感動した著書をプレゼンして、
受講生全員と共有する授業があります。

前回、やってみて内容のまとめ方や、抑揚のある話し方が出来ていたかと言うと、自己採点では30点位の出来栄えだったかと思います。

落ち込む程ではないのですが、初めてなので仕方ないと思うようにしていたのですが・・

ただ、ショックだったのは受講生の一人が自分の話している間、関心も示さず、ずっと居眠りをしていたことでした。

 もし、次にプレゼンする機会があれば、彼女が眠らない内容でリベンジしたいと思っています。

彼女は野球観戦が趣味だと言っていたので、野球に関する話題で何かないか探していたところ、元巨人の入来祐作の「用具係:入来祐作僕には野球しかない」という本を見つけたので、ご紹介したいと思います。

トミーリージョーンズ扮する宇宙人と用具係として働く入来選手のテレビCMが流れていたのを覚えている人も多いのではないでしょうか。

巨人を退団した後、日本ハムに移りその後、メジャーに挑戦します。
しかし、日米の野球の違いに馴染めず活躍出来ぬまま帰国します。

その後、横浜ベイスターズに入りますが、戦力外通告を受けてしまいます。
彼は野球以外の仕事は考えられず、バッティングピッチャを志願します。

 しかし、相手に打たせようとすると制球が定まらず、これも長く続きませんでした。

次に彼に与えられた仕事は2軍の用具係でした。
今まで、野球エリートで雑用などしたことのない彼にとって屈辱的な仕事に思えたのではないでしょいうか。

 でも、彼はこの仕事を気持ちよくやることで、選手が活躍出来ると信じ、4年間続けるのです。

 実はこの本の続きがあるのです。
工藤公康ソフトバンク監督が1年目、横浜のキャンプで用具係として真摯に働く入来を見て、3軍のピッチングコーチとしてオファーするのです。

現在は2軍のピッチングコーチに就任した彼ですが、この時の経験を生かして人の気持が分かる選手を育てることに専念します。

コーチというと上から教えると思いがちですが、そうではなくて寄り添って育てるのがコーチの役割だと彼は言ってます。
テーチングではなくて、コーチングであると・・

どうですか?
この本を読みたくなってきませんか。
この次のプレゼンは自分でも、かなり行けそうな気がしてくるのです。

一所懸命に働いていれば、誰かが見ている。
そんなことを教えてくれる気がします。