真・女神転生は井の頭公園事件の2年前に発売ですよ?
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? FDA訓練生のStrangeLoveと申します。
ところで、住みたい町ランキングというもがあるのですが、 それをつらつらと眺めていました所、一位は関東だと吉祥寺だそうです。
実際問題、私は吉祥寺に行ったことがないので、軽く理由を調べてみたのですが、 ・古くからの演劇の町 ・ジャズやロック、フォークなど音楽の街 (ジャズ喫茶、ライブハウスなどが多数点在することから) ・付近に漫画家が多く住んでいる ・交通の便もそこそこいい ・あとなんかオサレなカフェとかお店が存在 と、こんな感じらしいですよ?
本音をいうと、行ったことない私の吉祥寺のイメージといえば、 真・女神転生ことメガテンの始まりの街というイメージが強いのです。
メガテンといってわからない方も居るでしょうが、今回説明はまったくしません。、
家庭用ゲームのタイトルということだけ説明しますが、 詳細は各自グーグル先生と熱い対話を行なって頂きたいと思います。
その中でも井の頭公園の印象が強いのです。
何故かと言うと、物語は井の頭公園の近くから始まりますが、 井の頭公園はバラバラ殺人事件により立ち入り禁止となっているのです。
ここまで聞いて、現実の井の頭公園で何か思い出すことがないでしょうか?
そう、1994年4月23日に起きたバラバラ殺人事件(現在は時効成立)です。
ゲームのほうが事件をモチーフにしたんじゃないか? と思われるでしょうが、 真女神転生の発売日は1992年です。
実際の事件の2年前に発売されているのです。
この奇妙な符号も一種のオカルト話として一部では有名だったりします。
あと、ほのぼのとしたオカルト話としては、 「井の頭公園のボートにカップルで乗ると別れる」 なんでいうものあったりします。
実にほのぼのとした噂ですね。 独断と偏見に基づいて、吉祥寺を語ってみましたが、どうでしょうか?
この文章が、皆様が吉祥寺についての理解と住みたくなる気持ちの後押しになったでしょうか? もしそうであれば望外の喜びです。